フジテレビあすなろ三三七拍子は半沢の焼き直し? [ ドラマ あすなろ三三七拍子]



社長命令で翌檜(あすなろ)大学に社会人入学させられた50歳のサラリーマンが、
存続の危機にある応援団に入団。

熱意あふれるOBたちに厳しく指導されながら「とにかく」「ひたすら」
「懸命にやる」という応援の哲学を学ぶ姿を描く。


原作は人気作家・重松清による同名小説。

主人公を演じるのは、数多くのドラマ、映画で名演技を見せ続けている柳葉敏郎。

「リング~最終章~」以来、約15年ぶりとなる地上波ドラマ主演を務める。

また、男社会に嫌悪感を抱く女子大生を剛力彩芽、体育会系のノリが染み付いた
応援団OBを反町隆史、主人公に命じられて応援団に入部する今どきの大学生を
風間俊介が演じる。

あらすじ

藤巻大介(柳葉敏郎)は、エール物産で総務部課長を務めるサラリーマン。  

ある休日、娘の美紀(飯豊まりえ)の恋人が遊びに来るとはしゃぐ妻の
広子(菊池桃子)を見て、1人面白くない大介。

家にやって来た保阪翔(風間俊介)の、金髪ピアス姿、そして敬語を使えず
チャラチャラしている様子に腹を立てる。  

とあるホテルで開かれている旧・世田谷商科大学応援団のOB会。

今はエール物産で社長をしている幹事長の荒川剛(西田敏行)をはじめとしたOBの
齊藤裕一(反町隆史)、山下正人(ほんこん)らは、10年前に女子大と合併して
翌檜(あすなろ)大学と名前を変えて以来、応援団が衰退の一途をたどっていることを嘆く。  

数日後、社長室に呼び出された大介。

荒川から、翌檜大学へ社会人入学をして廃部寸前の応援団を立て直してほしいと頼み込まれる。

荒川は大介がリストラ候補であることを告げ、強引に了承させる。  

3月。翌檜大学の応援団室へ向かった大介は、チアリーダー部部長の葉月玲奈(高畑充希)と出会い、
新歓ステージの存在を教えられる。

そこへ齊藤と山下がやって来て、大介を河原へ連れ出す。

多摩川の土手を学ラン姿で走らされ、応援団の特訓を受ける大介。

その様子を遠くから観察している謎の女子大生・松下沙耶(剛力彩芽)。  

翌檜大学入学式。講堂では新歓ステージが始まり、大介は新入生勧誘のため必死で覚えたての
エールを披露するが・・・。

キャラクター(出演者)の紹介

●藤巻大介(柳葉敏郎)
商社勤務のサラリーマン。50歳。リストラの代わりに、社長が所属していた
翌檜大学応援団の存続の危機を救うよう命じられ、急きょ応援団の団長として
学生たちを束ねることに。

●松下沙耶(剛力彩芽)
翌檜大学3年生。男社会が嫌いなフェミニスト。
応援団の精神を「悪しき男どもの慣習」とバッサリ切り捨て、
廃部に追い込むため応援団に刺客として入団する。

●保阪翔(風間俊介)
金髪ピアス姿の今どきの大学生。沙耶の彼氏で、大介に命じられて応援団に
入部する。

●葉月玲奈(高畑充希)
チアリーダー部の部長。何かと大介の世話を焼く。

●齊藤裕一(反町隆史)
世田谷商科大学(現翌檜大学)応援団OB。応援団の気質をこよなく愛し、
大介に熱く指導する。


主題歌:スピッツの「愛のことば」 



原作は、あすなろ三三七拍子【重松清】です。




「あすなろ三三七拍子」まもなく第1話放送!












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